何度でもひきたくなる!大阪のおみくじ5選
日本古来より、神社やお寺では運勢を占う「おみくじを引く」文化があります。
「おみくじ」=神様からのメッセ―ジとされ、紙に書かれた文章は自分では気が付かない
「今の生き方への良いアドバイス」となるような事柄が書かれているもの。
現在では、それぞれの神社で特色があるフォトジェニックなおみくじがいっぱい!
大阪の神社やお寺で出会える、可愛くて、おもろくて、個性が溢れるおみくじをご紹介します。
祖先にまつわる、はにわみくじ
はじめて埴輪が作られたのが、土師氏の祖先。祖先を氏神として祀られていた土師神社が始まりの道明寺天満宮ならではの可愛い「はにわみくじ」です。
※時期によって購入できない場合がございます。
道明寺天満宮
心にささる、恋みくじ
現代美術アーティスト・イチハラヒロコさんの言葉が書かれている「恋みくじ」。大吉や小吉などは書かれておらず、短文のメッセージが直接書かれています。
あまりに直球すぎる言葉にインパクトが大きすぎて、でも納得できる不思議な魅力があるおみくじです。
※月曜はおみくじはお休み。祝日の場合は火曜となります。
布忍(ぬのせ)神社
勝運のお寺で、愛らしいだるまみくじ
だるまはどんなに失敗しても起き上がる、「七転八起」のシンボルとして 勝運のお寺ならではの「だるまみくじ」が大人気!
よく見ると表情がひとつひとつ違うので、見ているだけでも楽しくなります。
勝尾寺
幸運へといざなう、八咫烏のおみくじ
日本神話において、天皇の道案内をしたと言い伝えがある、3本足のカラス「八咫烏」。
日本サッカーのシンボルマークにもなっており、ボールをゴールへ導くように願いが込められているそう。
幸運への道案内をしてくれる「やたがらす」をモチーフにしたおみくじです。
阿倍王子神社
あぶりだし!?変わり種おみくじ
3種類がひとつになったユニークなおみくじ!
ロウソク灯して、文字が現れる「あぶりだし」
紙の真ん中にお線香を灯して、燃えた場所以外で占う「やきぬき」
ドキドキ感が楽しめる、おみくじです。
瓢簞山稲荷神社
※2019年12月時点の情報です。