1日目スタート
福山駅へのアクセス
JR新大阪駅
新幹線 約70分
JR福山駅
福山城
福山城は、譜代大名、水野勝成によって元和8年(1622年)に築城された日本有数の名城です。そんな福山城は2020年より「令和の大普請」と銘うち、天守北面鉄板張りなど消失前の天守への復元と、博物館のリニューアルが行われました。福山城と福山藩の歴史を学ぶことができる展示に特化し、その魅力はますます高まっています。
徒歩7分
宮川筋
往時の福山城下町の雰囲気を残し、水路沿いに続く白壁を楽しむ散歩道。 蓮池(通称どんどん池)から続く宮川沿いには、多くの神社や仏閣が並んでおり、当時の姿を偲ぶことができます。
車5分
小魚阿も珍 さんすて福山店
福つまみにも数えられるちーいか天、ねぶとの唐揚げ、南蛮漬けを提供。また福山のソウルフード「稲田屋の関東煮」も扱っており、お食事、チョイ呑み、お弁当にと様々なシーンで利用していただけるお店です。お米は広島世羅産のコシヒカリ、魚は地元 鞆の浦の漁師さんから仕入ながら料理を提供しております。
車5分
艮(ウシトラ)神社
平安時代、福山が藤原家の荘園として栄えていた当時、須佐之男命を祀る牛頭天王社として建立されており、建武元年(西暦1334年)に今の地に遷座された旧福山最古の神社。その後、初代福山藩主水野勝成の福山城築城に際しては、城郭の鬼門・艮(うしとら)の方位(北東)を鎮める守護神秋津艮大明神(あきつうしとらだいみょうじん)と称えられ、明治以降は現在の社名「艮神社」となり、福山地方一円の鬼門守護神、厄除神として崇敬されている。
徒歩6分
福山八幡宮
福山藩第4代藩主・水野勝種公が天和3年(1683)備後福山総鎮守として造営されました。東西に並立する社殿は、同一の様式、全く同じ規模につくられ、両社の御本殿にはそれぞれ八幡大神をお祀りする全国的にも大変珍しい形式です。本殿西奥には福山藩初代藩主・水野勝成公を祀る聰敏神社(そうびんじんじゃ)があり、毎年4月25日の例祭には市内外より崇敬者が参拝され、琴や太鼓、神楽等奉納行事も行われます。
福山の文化財を巡ったあとは
ホテルで一休み。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMA
ワンルームマンションをリノベーションして誕生したホテル。「ANCHOR」とは船の錨(いかり)のこと。まちと人、人と人を繋ぐ場所でありたいという願いを込めています。ファブリックに家具、ドリンクまで、室内には地元で生まれたプロダクトがあふれており、作り手の想いや技の魅力を存分に見て触れていただけます。ホテル1階のバーでは、せとうちの柑橘類を使用したオリジナルカクテルなど、ここだけの特別なお酒をご用意しています。
徒歩7分
酒奏居肴家 季酒
福山駅近場の個室海鮮居酒屋です。お酒もすすむ極旨料理は厳選素材を毎日仕入れているほか、地元の日本酒/焼酎等々自慢のお酒を豊富に取り揃えています。店主目利きの食材を使用したお料理をお楽しみください。